薬局支援業務
新規開局のお手伝いをします
開局のトータルアドバイザーとして、開局前の心配なこと、不安なことのご相談や、開局地選定、事業資金計画、設計・建築、スタッフ募集のサポート、医薬品・調剤関連機器の選定、広告宣伝、スタッフ研修のご提案、諸手続きに関するアドバイスなどを外部の専門家とも連携して効果的にサポート致します。
開局支援の流れ
四国アルフレッサの開局支援の流れをご案内致します。
収支シミュレーションのご案内
処方元診療科目、処方せん枚数により、収入を算出します。
人件費・リース費・光熱費・消耗品費などにより支出を算出し、最適な開局プランをご提案します。
各種業者のご紹介
患者さんに愛され、スタッフが働きやすい機能的な薬局づくりのため、経験豊かな信頼ある業者をご紹介します。
医療機関との調整のお手伝い
使用する医薬品の確認、麻薬の使用有無、疑義照会のルールなど処方元医療機関との綿密な情報交換のお手伝いをします。
スタッフ研修のお手伝い(接遇勉強会など)
専門の講師を配置しておりますので、お得意さま向け研修など、ニーズに合わせて多種多様な研修ツールをご提案します。
よくあるご質問
医薬分業・薬局開局をお考えの先生から寄せられる代表的な質問をまとめました。
その他のご質問やお問い合わせは、下記お問い合わせフォームよりお気軽にお寄せください。
開局するには何から始めれば良いか?
処方せん発行医療機関、資金、場所、採算ベース(損益分岐点)等々の検討をし、ご相談の上で当社の提案書及びスケジュール表を基にサポートさせていただきます。
何から始めるかは当社の担当者とご相談いただき、その都度必要事項を決定しながら、開局までの準備を進めていきます。
開局資金はいくら必要なのか?
応需される処方せん枚数、場所、建築(内装)等の諸事情によって異なります。
資金計画はとても大切なものです。
薬局規模・設備などのご希望を伺った後、想定される資金のアドバイスをさせて頂きます。
薬局構造設備の基準はあるのか?
- 換気が十分で、且つ清潔であること。
- 常時居住する場所、及び不潔な場所から明確に区分されていること。
- 面積は、おおむね19.8平方メートル以上あること。
- 医療品通常陳列、または、交付場所は60ルクス以上。調剤台の上は120ルクス以上。
- 次に定めるところに適合する調剤室を有すること。
A.6.6平方メートル以上の面積を有すること
B.天井及び床は、板張り、コンクリートまたはこれらに準ずるものであること。
C.冷暗貯蔵のための設備を有すること。
D.かぎのかかる貯蔵設備を有すること。 - 調剤に必要な設備及び器具を備えていること。など。
※法改正等により、基準が変更になる場合があります。
建築はどうするのか?
新築、改装、テナント等の条件から経験豊かな設計会社や建築業者(内装業者)をご紹介させていただきます。
レイアウト等の打ち合わせにも参加させていただき、より良いものにしたいと考えます。
建築予算についての相場や、妥当な投資金額のアドバイスもさせていただきます。
スタッフはどうやって集めるのか?
新聞折込チラシ単独広告、新聞折込チラシ集合広告、ハローワーク等への掲載の手続き等をサポートします。